名前も見た目もハイビスカスによく似ているタイタンビカス
今日はそのタイタンビカスについて紹介します。
タイタンビカスはアメリカフヨウとモミジアオイを交配させて選抜した品種。
葉はモミジアオイに、花はアメリカフヨウに似ています。
株式会社赤塚植物園で開発され、2m~3mまで育つ大型の宿根草です。
学名:Hibiscus×Taitanbicus
科属:アオイ科・フヨウ属・アオイ目
形態:大型宿根草
草丈:2m~3m
大きいから迷うな…と思ったんだけど、品種によって大きさはずいぶん変わるみたい。
キッズタイプのティンカーベルなんて可愛いな🌺
詳しくはこちらに載ってるよ!
花の大きさ:15㎝~25㎝
花期:6月下旬~9月末
1日花で、4~5時間毎日咲く。
肥料食いの植物なので、花の咲き具合や葉の色の状態を見ながら緩効性肥料を適宜与える。
耐暑性:強い
※乾燥に弱いため、植え付けは日を置かず、すぐに行う。
耐寒性:強い
冬越しするため4~5年は植えっぱなしでOK!
☆初心者におすすめ☆
土を選ばず育てられる。
地植え、鉢植えどちらでもOK!
地植えの場合:深さ30㎝、直径30㎝程の穴へ植えると大きく育つ。
鉢植えの場合:鉢は8号~10号のものを選ぶ。
乾燥に弱いので、鉢の下から水が流れてくるくらい、しっかりたっぷり水をあげる。
水の吸い上げが強いので、受け皿に残った水も夏場はそのままでOK!
日当たりの良い場所で管理するのが大きな花をたくさん咲かせるコツ!
1日中、直射日光が当たる場所が好みで、夏の強い西日も全く影響なし◎
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