オオタニワタリってどんな植物?

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日本では絶滅危惧種であるオオタニワタリ

観葉植物として販売されていますが、実は食用のものもあるんです。

学名Aspleniumアスプレニウム antiquum Makino 

和名は大谷渡オオタニワタリ、別名タニワタリ。

科属:チャセンシダ科・チャセンシダ属

分類:シダ植物・観葉植物

分布:日本南部・台湾

葉の長さ:1m近く

耐暑性:高い

※日光が好きな植物ではありますが、真夏の強い日差しは苦手。

日差しが強すぎると、その刺激で葉が焼けて枯れる原因になってしまう。

夏場は半日蔭で管理するとGOOD!

耐寒性:低い

15℃を下回るくらいになったら、室内の日当たりのよい場所へ移動させる。

水を多く必要とする植物ではありません。

水やりをしすぎると腐ってしまうので土の表面が乾いてから、水やりを行う。

葉の表面はときどき霧吹きで水やりをする。

※冬は土の表面が乾いて2~3日後に水やりを行う。

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